分類(カテゴリー)「歴史」の能楽用語

和泉流(いずみりゅう)

狂言方の流派のひとつ。室町時代中期の佐々木岳楽軒を流祖と伝えるが、江戸時代初期の1614年に山脇和泉...

大蔵流(おおくらりゅう)

狂言の流派のひとつ。南北朝時代の玄恵法印(1269~1350年)を流祖と伝えるが、室町時代後期の9世...

喜多流(きたりゅう)

能のシテ方の流派のひとつ。江戸時代初期の1619年ごろに幕府から樹立を認められた新興の流派。流祖は北...

金剛流(こんごうりゅう)

能のシテ方の流派のひとつ。流祖は室町時代の坂戸孫太郎氏勝(1280~1384年)と伝える。鎌倉時代か...

金春流(こんぱるりゅう)

能のシテ方の流派のひとつ。大和猿楽四座のうち最も歴史が古く、飛鳥時代の秦河勝を初世と伝えるが、南北朝...

宝生流(ほうしょうりゅう)

能のシテ方の流派のひとつ。流祖は観阿弥清次の子とも、兄ともいわれる蓮阿弥重英(?~1468年)と伝え...

梅若家(うめわかけ)

能のシテ方観世流の名家。奈良時代前期の官人・橘諸兄(684~757年)を初世と伝える。もとは四座の大...

観世流(かんぜりゅう)

能のシテ方の流派のひとつ。流祖は能を大成した観阿弥清次(1333~84年)。多武峰寺や春日社興福寺の...

田楽(でんがく)

古来、田植えに際して行われた囃子や歌などのこと。田の神を祭って豊穣を願った民俗行事であったが、平安時...

猿楽(さるがく)

能・狂言をあわせた名称で、明治時代初期まで用いられた。猿楽の源流は奈良時代に唐から伝わった散楽で、こ...

風姿花伝(ふうしかでん)

能を大成したと言われる世阿弥が、亡父観阿弥の教えをもとに自身の思想を加えて著した能楽論書。一般には「...

豊臣秀吉(とよとみひでよし)

1537(天文6)年~1598(慶長3)年。安土桃山時代の戦国武将。百姓から天下人となり「戦国一の出...

世阿弥(ぜあみ)

1363(貞治2)年?~1443(嘉吉3)年?。室町時代前期の能役者・能作者。名は元清(もときよ)、...

観阿弥(かんあみ(かんなみ))

1333(元弘3)年~84(至徳1)年。南北朝時代の能役者・能作者。名は清次(きよつぐ)。観世は芸名...

月桂殿能舞台(げっけいでんのうぶたい)

静岡県伊豆市修善寺にある1675(延宝3)年創業の老舗旅館「あさば」内の能舞台。舞台は、旧大聖寺藩主...

横浜能楽堂(よこはまのうがくどう)

1996年6月、神奈川県横浜市西区紅葉ヶ丘に開場した市立の能楽堂。年間30日程度の自主公演のほか、能...

名古屋能楽堂(なごやのうがくどう)

1997年4月、愛知県名古屋市の名古屋城正門前に開場した市立の能楽堂。年間10日程度の定例公演のほか...

国立能楽堂(こくりつのうがくどう)

1983年9月、東京・千駄ヶ谷に開場した国立の能楽堂。年間60日程度の自主公演のほか、能楽師主催の公...

厳島神社能舞台(いつくしまじんじゃのうぶたい)

広島・厳島神社にある国指定重要文化財の能舞台。現在の舞台は1680(延宝8)年に広島藩主・浅野綱長(...

本願寺北能舞台(ほんがんじきたのうぶたい)

京都・西本願寺にある現存最古の国宝の能舞台。建物から、安土桃山時代の1581(天正9)年の墨書がある...

日数能(ひかずのう)

数日間に渡って続く能の催しのこと。「式三番(翁)」には「初日之式・二日之式・三日之式・四日之式」など...

勧進能(かんじんのう)

社寺建立などの目的で、人々から寄付を募るために催した能のこと。後にはそれを名目にした能役者自身の営利...

四座(よざ)

興行を行うために結成した芸能集団のことを「座」という。今日のシテ方五流(観世流、宝生流、金春流、金剛...

鏡板(かがみいた)

能舞台の正面の羽目板のこと。大きな老松が描かれている。鏡板の老松は、奈良県春日大社(かすがたいしゃ)...

本面(ほんめん)

各流儀の家元などに伝承されてきた、流儀の基準となる優れた面のこと。本面の多くは室町時代の制作とされ、...

曲舞(くせまい)

南北朝時代から室町時代にかけて盛んだった中世の芸能のひとつ。「久世舞」とも書き、「舞々」「舞」などと...

クセ(くせ)

能の一曲は、いくつもの小段(しょうだん)が連なって構成されている。「クセ」はその小段の名称のひとつ。...

五番立(ごばんだて)

江戸時代に能が幕府の式楽としても演じられるようになると、正式な上演形式は一日五番と定められた。その上...


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