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能・狂言の型のひとつ。広げた扇の要の部分を、開いた右手の親指と他の4本の指とでつまむようにして持ち、徐々に右肩の上まで上げ、向こうを招くようにややはねて前に出した後に下ろす型。2回繰り返すことが多く、両手ですることもある。人や物などを招き寄せる様子を表すが、能「羽衣」の「七宝充満(しっぽうじゅうまん)の宝を降らし」(金銀珊瑚など七宝のたくさんまじった宝を降らし)で招キ扇をする場合は、数々の宝物が降り下る態を表す。
更新日: 2010年08月10日
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