« 階 | メイン | 小舞 »

鏡板


かがみいた

能舞台の正の羽目板のこと。大きな老松が描かれている。鏡板の老松は、奈良県春日大社(かすがたいしゃ)の「影向(ようごう)の松」であるとされ、この松の前で春日大明神が舞を舞ったという伝説がある。影向の松とは、神が天から地上に降りてくる憑代であるとも言われている。鏡板に向かって右側にも羽目板があり、多くは若竹が描かれているが、これを「脇の鏡板」ともいう。

the能ドットコム 本サイト

クレジットお問い合わせ協賛運営会社
Copyright© 2018 CaliberCast, Ltd All right reserved.