能エンサイクロペディア

名ノリ、一セイ、サシ、上ゲ哥……。これは、能を幾度か観て興味をもち、どれ、演目の簡単な謡本でも読んでみようか、と、手にとれば遭遇する言葉です。能初心者にはさっぱり意味不明の言葉。

謡本に限らず、能に関する本を読めば、さまざまな場面でぶつかるこうした“専門用語”の数々。そこでくじけないために、分野ごとの能用語解説集をご用意しました。

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たとうがみ

装束を保管する際の入れ物。厚手の和紙を貼り合わせて大きくし、収めるものの大きさに合わせて折ったりして作る。防虫や防水などのために柿渋や漆などを塗ることもある。表には収めるものの名称や制作時期、所有者を書き付けることが多い。伝来などを記すこともある。贅を凝らした能装束は、布(広げた真綿をつけることもある)で包んでから畳紙に納めることも多い。「たとう」ともいう。


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