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け (一覧)


稽古(けいこ)

練習のこと。能・狂言の演者は多くのレパートリーを持つ必要があるため、日々様々な稽古を積む。日常の稽古...

袈裟(けさ)

装束の一。仏教の僧が法衣の上から身に着ける布製の衣。能では、高僧、出家した者、仏に帰依する者、刑死に...

剣先烏帽子(けんさきえぼし)

被り物の一種。「能にして能に非ず」と言われる神事・祈祷曲である「式三番(翁)」の中で、三番三(三番叟...

見所(けんしょ/けんじょ)

能舞台、能楽堂における観客席のこと。三間四方の本舞台の真正面の席を「正面席」、本舞台の真横の席を「脇...

劇能(げきのう)

能の分類名のひとつ。人間の葛藤など、心理描写を主眼に置いた能のこと。見た目の面白さなど、パフォーマン...

月桂殿能舞台(げっけいでんのうぶたい)

静岡県伊豆市修善寺にある1675(延宝3)年創業の老舗旅館「あさば」内の能舞台。舞台は、旧大聖寺藩主...

現在能(げんざいのう)

能の分類名のひとつ。現実の世界で起きる事件や出来事を題材として描かれる能のこと。「現在能」に対して、...

現在物(げんざいもの)

能の分類名のひとつ。現実の世界で起きる事件や出来事を題材として描かれる能を「現在能」と呼ぶが、このう...


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