« 小舞 | メイン | 習 »
能の開演前に、囃子方が各々の楽器の音色の調整・確認をすること。幕内の鏡の間で幕に向かって横一列(幕に向かって左から笛・小鼓・大鼓・太鼓の順)に並び、一定の形式で奏される。観客にとっては開演が近いことを知らせる合図でもあり、舞台への期待を高める効果もある。狂言や舞囃子、一調(いっちょう)など、能以外のお調べは楽屋で行われる。
更新日: 2008年10月23日
|クレジット|お問い合わせ|運営会社|Copyright© 2023 CaliberCast, Ltd All right reserved.