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装束の着方のひとつ。表着である唐織などの裾を膝上ほどの高さにし、両衿を胸の前でゆったり湾曲させた着方。丈の余分は腰の部分で折り込む。壺折には2種類あり、ひとつは腰巻の上に着て女性の外出着姿を表わす。もうひとつは高貴な女性の正装などにも用いられる着方で、大口袴の上に着る優美なものである。
更新日: 2010年04月06日
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