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装束の着方のひとつ。姥着けにした唐織の右袖を脱いで後へ垂らした着方。着付の摺箔が右上半身だけ見えた姿になる。狂女や労働をする女性の役に多く用いられる。脱掛け(ぬぎかけ)ともいう。
更新日: 2010年04月13日
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