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能・狂言の型のひとつ。扇を右手に持ち、斜め左方向に向きを変え、左手を先立てて前に出、続いて斜め右方向に向きを変え、右手を先立てて前に出ること。舞の始めや終わりなど非常に多く見られるが、流儀や役柄によって型の扱いや心持ちが異なる。通常の左右のほかに、「大左右」「中左右」「片左右」などがある。
更新日: 2010年06月23日
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