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能・狂言の型のひとつ。約1回転半、左回りすること。回リ返シの後には正面をサシ、続いて右回りを1回転して真正面を向いて停まるなどの型が続くことが多い。回転の量が多いため、安定した体幹や腰、正確な足の動きが求められ、面をかけている際には特に安定した身体が重要である。見た目にも派手な型で、大小前や常座などですることが多い。
更新日: 2021年06月16日
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