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高安流[大鼓方]


たかやすりゅう[おおつづみかた]

大鼓方の流派のひとつ。流祖の高安与右衛門道善(1499-1557年)は、観世信光の子である観世弥三郎元供に大鼓を学んで一流を興した名手。美男子で「高安エビス」とも称されたと伝わる。江戸時代には主として金剛の座付を務め、十世三太郎忠栄(1679-1746年)は、徳川吉宗から紫色の調緒「紫調」を許された名人であった。芸風は、気合、気迫を大切にし、「込み/コミ」を深くとるなどの特徴がある。現在の演者は東京、九州を中心に活動している。

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