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鬘物


かつらもの/かづらもの

江戸時代の正式な上演形式である「五番立」に従って、能の演目を内容別に「神・男・女・狂・鬼」の五種類に分けたときに、脇能、修羅能に次いで三番目に演じるべきとされた曲のこと。幽玄の趣がある美女や天人が登場し、みやびやかな舞を舞う趣向の能が多い。「物」のことを「三番目物」ともいうが、三番目物には典雅な男性貴族や、神さびた姿で現れる老体の樹木の精が主人公の曲なども含まれる。

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