こくりつのうがくどう
1983年9月、東京・千駄ヶ谷に開場した国立の能楽堂。年間60日程度の自主公演のほか、能楽師主催の公演なども数多く行われている。また、能楽の後継者の養成事業、能楽に関する調査、資料収集、公開・展示事業なども実施している。見所(客席)は627席で、すべての座席に字幕モニターを設置している。字幕モニターは自主公演の際に使われており、日本語表示・英語表示・表示オフを自由に選択可能。能の詞章を表示したり、見どころを適宜解説するなど、初めて能楽を鑑賞する人にも好評を得ている。
1983年9月、東京・千駄ヶ谷に開場した国立の能楽堂。年間60日程度の自主公演のほか、能楽師主催の公演なども数多く行われている。また、能楽の後継者の養成事業、能楽に関する調査、資料収集、公開・展示事業なども実施している。見所(客席)は627席で、すべての座席に字幕モニターを設置している。字幕モニターは自主公演の際に使われており、日本語表示・英語表示・表示オフを自由に選択可能。能の詞章を表示したり、見どころを適宜解説するなど、初めて能楽を鑑賞する人にも好評を得ている。