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能・狂言の型のひとつ。膝頭を床について前に出たり後ろにさがったりすること。小書の名称にもなっており、例えば能「熊野(ゆや)」に「膝行」の小書がつくと、シテ・熊野がワキ・平宗盛に短冊を渡す場面で膝行する型が入る。
更新日: 2010年07月15日
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