やらいのうがくどう
1952年9月、東京都新宿区矢来町に再建・開場した社団法人観世九皐会所有の能楽堂。観世喜之家・観世九皐会の活動の拠点として数多くの演能活動が行われている。見所(客席)の定員は300名で、正面席と脇正面席の後方は、今では珍しい座敷造り。東京の現存する能楽堂の中では2番目に古く、2011年に国指定の登録有形文化財(建造物)となった。
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1952年9月、東京都新宿区矢来町に再建・開場した社団法人観世九皐会所有の能楽堂。観世喜之家・観世九皐会の活動の拠点として数多くの演能活動が行われている。見所(客席)の定員は300名で、正面席と脇正面席の後方は、今では珍しい座敷造り。東京の現存する能楽堂の中では2番目に古く、2011年に国指定の登録有形文化財(建造物)となった。