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稽古


けいこ

のこと。能・狂言の演者は多くのレパートリーを持つ必要があるため、日々様々な稽古を積む。日常の稽古は演者それぞれに行われ、出演者が集まって行う通し稽古(リハーサルのこと、「申し合わせ」という)は、通常舞台前に一回だけである。師の稽古を受ける場合は、まず謡や台詞の稽古を行い、その後、型を伝授される「立ち稽古」となることが多い。また、技芸向上のための「稽古会」も頻繁に行われている。世阿弥もその著「風姿伝」に「稽古はつよかれ、情識はなかれと也」(稽古も舞台も厳しい態度でつとめ、決して傲慢になってはいけない。という意味)と記して稽古の大切さを強調している。

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