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能狂言の型のひとつ。仕舞などで舞い留める型のこと。「シトメ(仕留)」「トメ(留)」「納メ」など、流派によって表記は様々ある。右手の扇を身体の前方から掬い上げるようにして引き寄せ、片膝をついて座る。仕舞・狂言小舞の最後の型は、派生はあるが、大小前で左右-打込-トメとするのが定型で、片膝をついて座る下居(したい)で舞い始めの姿勢に戻る。
更新日: 2021年07月22日
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