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幸清流[小鼓方]


こうせいりゅう[こつづみかた]

小鼓方の流派のひとつ。古くは幸清次郎流とも言った。小鼓方幸流の二世で名人と言われた五郎次郎正能(1539-1626年)の後、嫡孫清次郎了能(1599-1661年)は若年であったため、正能次男の小左衛門一宗が三世を継いだ。このため清次郎は徐々に別家の立場となり、後に幸清次郎流(幸清流)を興した。江戸時代には主として観世の座付を務めた。創流の経緯から幸流の奏法に近いが、幸流に比べると装飾的な替の手組が多い特徴がある。現在の演者は東京、名古屋を中心に活動している。

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