もういちど検索:

能楽用語事典 での検索結果

数珠(じゅず)

小道具のひとつ。仏教の僧が持つ法具で、多くの小さい珠を糸で繋げて輪にし、房をつけたもの。仏に向かうと...

袈裟(けさ)

装束の一。仏教の僧が法衣の上から身に着ける布製の衣。能では、高僧、出家した者、仏に帰依する者、刑死に...

問答(もんどう)

役と役とが詞(ことば)を交わし、その内容を聴かせることが演技の眼目となる場面のこと。文体は、韻律をも...

ロンギ(ろんぎ)

能の一曲は、いくつもの小段が連なって構成されている。「ロンギ」はその小段の名称のひとつ。役(多くはシ...

修羅物(しゅらもの)

江戸時代の正式な上演形式である「五番立」に従って、能の演目を内容別に「神・男・女・狂・鬼」の五種類に...


クレジットお問い合わせ運営会社
Copyright© 2024 CaliberCast, Ltd All right reserved.