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や (一覧)


焼印(やきいん)

金属製の印を火で熱して捺した跡のこと。またその道具のこと。能楽では、能面の裏(額の部分が多い)に多く...

八拍子(やつびょうし)

8拍を一単位とするリズム構造のこと。能の最も基本的なリズムであり、拍子に合う謡は、謡のどの文字が何拍...

八ツ割(やつわり)

謡や囃子で拍子に合う部分のリズムは八拍を一単位とするのが基本(六拍・四拍・二拍の変型もある)で、これ...

大和猿楽(やまとさるがく)

中世、大和国(いまの奈良県)を中心に活動した猿楽の座のこと。中でも、円満井座(後の金春座)、坂戸座(...

山伏(やまぶし)

狂言の登場人物のひとり。山岳で修行して超自然的な力を持つとされる山伏は、狂言が生まれた中世に活躍し人...

矢来能楽堂(やらいのうがくどう)

1952年9月、東京都新宿区矢来町に再建・開場した社団法人観世九皐会所有の能楽堂。観世喜之家・観世九...


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